種類で異なる治療法|早めの対策が吉と出る|更年期障害の恐ろしさを知ろう

早めの対策が吉と出る|更年期障害の恐ろしさを知ろう

看護師

種類で異なる治療法

ドクター

悪性リンパ腫はリンパ組織に発生するがんのことです。悪性リンパ腫の厄介なところは、身体中のあらゆるところにあって、血液と合流している点です。つまり、悪性リンパ腫は血液を通して体のすべての器官に発生する可能性があるということです。こうした悪性リンパ腫は年々増加傾向にあります。人口10万にあたりに40人程度が発症すると言われています。最も発生する年齢層は高齢者層です。特に65歳以上から75歳未満の年齢層がピークの層に当たります。代表的な症状としては首、足首などが腫れることが挙げられます。ポイントは痛みを伴わないことです。あるいは体の外側だけでなく内側の内臓臓器が腫れることもあります。こうした症状が現れると病院に行って検査を受けてみましょう。

悪性リンパ腫の治療法としては、抗がん剤治療があります。しかしながら、悪性リンパ腫にはホジキン病と非ホジキン病の2種類があり、種類に応じて治療する必要があります。ホジキン病であればABVD療法を行い、抗がん剤の投与だけでなく放射線療法も行われます。非ホジキン病の場合はCHOP療法が適用されます。このように、病気の種類に応じて治療がされます。また、抗がん剤投与以外であれば放射線療法が挙げられます。ホジキン病の場合はABVD療法の回数を減らしながら行われていきます。非ホジキン病の場合は放射線療法のみになります。この2つが代表的な治療法になりますが、最近はモノクローム抗体療法という新しい治療法も登場しています。